ご挨拶
高齢社会が進む現代、健康で機能的で審美的な口腔内環境を長期間維持することが、歯科治療に求められています。
国民のQOLを高めるために、日常生活に支障ない健康な口腔内を保つためには、応急処置だけでは再治療を繰り返し、経年的に口腔内の健康度が低下してしまいます。包括的な見地から口腔内を捉え、診査・診断の重要性を理解し、適正な治療計画に基づいて、精度の高い治療を行うことが必要です。
大阪SJCD研修会では、歯科における各分野の基本的な原理原則を踏まえ、包括的に歯科治療を行うための考え方とスキルを学べるコースを開催しています。歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が三位一体となり時代のニーズに合わせた治療が行えるリーダーを育てる人材育成していきたいと考えています。
代表 小林 実
お知らせ
特にありません。
各コースよりお知らせ
特にありません
コース紹介
卒後すぐから臨床経験5年程度
または改めて基礎の大切さを実感し学びたいドクター対象。
歯周治療と補綴治療の基礎を習得するコース。
歯周外科、支台歯形成の実習がメインのコースです。
一口腔一単位とした包括的歯科治療の基礎を学ぶコースです。
受講生1人につき1台のマイクロスコープを用いた実習。
支台歯形成、縫合実習等より精密な治療を行うためのハンズオンコースです。
明日から使える実践的なテクニックを習得していただけます。
マイクロスコープをご使用でない先生も
インストラクターが付きっ切りで指導いたします。
全1日間コース
年1回開催